10年前、初めて渡比し、現在に至る迄、毎年6回〜7回往復しています。最初は日本人の友人と供にタレント業、マネジメント業を発足しました。比人の友人もでき、日本と比べ「仕事が少ない」の事。話に夢中になっている時、「ドスン」と音がしたので振り返って下を見ると、ヤシの実が落ちていました。その時、ひらめいたのがヤシの実を使って、作業を現地の人で窯を製作し、ヤシの実の炭を焼いて見よう!が発足です。
日本でのヤシの実の生の入荷は不可能に近く、また入荷できてもコスト的に高く、ダイオキシン等の実情もあり、現地で実物大を炭化し、弊社加工場に入荷し、加工を施し商品として販売することとなりました。 |

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